ウザワシステムとは
ウザワシステムは、英語習得の4本の柱
がバランスよく、ハイレベルで習得できる、大変効率の良い独自の英語習得法です。
子供たちに英語を教えてきた40年の実績の中から生まれ、今尚進化し続けています。直接生徒を教えている中で考え出され、改良を重ねてきたので、理論だけではない、実際的な効果があります。今まで何千人もの生徒が卒業していますが、一から英語をやり直す必要もなく、様々な業種で得意な英語を使い、第一線で活躍しています。
「英語ができる」というのはどういうことでしょうか?
① 英語で言われたり、英語で書かれたものを読んだ時、直ぐに意味を了解できる。
② 言いたいこと、書きたいことが英語で言えて、書ける。
ウザワシステムの英語取得法なら2つの方法で楽に「英語ができる」を可能にしています。
1インプット「英語の意味を音読によって把握する」
英語の「音」を聞き、何度も音読することで、英語の文全体の意味をとらえます。小学1年生から入会した生徒は小学生の間に7冊の物語、小説など音のかけ流しをし、きれいに読み、意味がすべてわかった上で、暗記をします。
中学生高校生は大学の授業で使うような難しいエッセーなどを同じようにすべて暗記まで行います。
ポイント
- 英語を訳すのではなく、音読によって意味を取る
- 国語力と同等のレベルの内容の英語を学ぶ
- 学ぶすべての英語を音読して音声化し、暗記する
2アウトプット
① 初期からまとまった意味の日本語を英語にする英語の勉強を始めたばかりの初期から意味のある日本語の一節を丸ごと英語にします。
例えば以下のような文章を小学生から書かせていきます。皆喜んで書きます。
<例>自己紹介
- 今日は自己紹介をさせて下さい。
- 私の名前は〇〇です。私は〇〇小学校の〇年生です。
- 私は〇〇が得意です。体育も好きです。
- 放課後私は友達とサッカーをします。
- 僕は将来サッカー選手になりたいです。
- 僕の夢はワールドカップに出場することです。
②英字新聞を読み、内容について5分程度の時間で自分の意見を書く練習をしています。
ウザワの生徒達は、説明できないけれどこれが正しいという英語を沢山持っており、writingは日本語で考えたものを英作しているのではなく、ダイレクトで英語で考え書いています。英検では、準1級のwritingで満点を取る高1がいます。ほぼ全員の生徒が8割以上の点数を取っています。